ペット食育協会®︎准指導士のobabaこと安藤愛です。
まず、皆さんにご報告〜〜
ニッポン放送さんのwebにある「ペットと一緒に」のコーナーでご紹介頂いちゃいました〜(^^)
記事:愛犬に導かれた「健康生活」。脱サラして浜散歩のできる街に移住、4頭と奏でるワンダフルライフ
↑おばばの横顔もチラ出し(笑)
ちなみに、記事トップで使われてる写真のオリジナルはこちらです。
ホントはピノっちもいます(^^)
両端に写っている雑然としたものを切り取ってお渡ししたんですが、多分トップに使うにはサイズが使い難かったのかと。その辺の事情はよくわかるので、モーマンタイ(笑)
一応、ピノっちファンの方のために(笑)ゆったりと尻尾フリフリなピノがいるオリジナルを載せておきます♪
さて。
この記事にある話は本当の話で、おばばはローズと暮らし始めてから、かなーり健康になりました。
料理好きのおばばがローズと出会って自炊が増えて健康になって、ローズに子供が生まれてその子たちがカリカリを拒否して、だから始めた一家の手作りごはん。
おばばは神秘的なものを結構信じる方ですが(以前こんなブログも書きましたね)、こういう風に運命の流れに身を任せて現世のカルマをこなしているのを改めて振り返ると、なんとなく安心します。
でも、まさかこんな風に「4頭に手作りごはんをあげるおばば」になるとは思ってかった(笑)
本当は美味しいものを食べ歩いたり飲み歩くのが大好きなおばばです。だから、もしかしたら、ローズ一家がいなければここまで家でご飯は食べないかもしれないし、規則正しく寝たり起きたりしないかもしれないし、1日1時間半も歩かないかもしれない。
あ、別にね、「だからわんちゃんを飼ったほうがいいですよ!」って言いたいわけじゃないんです。たまたまおばばの場合は、ローズとの出会いが自分の健康を取り戻せたきっかけだっただけ。
で、ローズに関していうと、子供たちが生まれる前はカリカリに何かしらトッピングをして毎食食べてました。
だから、100%手作りごはんになったのは子供たちがカリカリを拒否してくれたおかげ(笑)
この流れも、今考えれば必然だったなぁと。
このブログを読んでくださっている飼い主さんの中で、どれだけの方が「最近、わたし、なんとなく体調悪いなぁ」と思っているかわかりませんが、多分、結構な確率でそう思ってる方はいらっしゃるかと。
でもね、それって「普通じゃない」ですから。
おばばも経験ありますが、なんとなく体調悪いっていうのが続くと、「なんとなく体調悪いのが普通」になるので、それが雪だるま式にどんどん大きくなって、「すっごく体調悪いのが普通」になるんです。
そこまでいくと、「本当の普通」に戻すのが大変です。
おばばは激務が続いて体調崩しまくった後、やむなく3ヶ月間会社を完全に休んで、やっと「普通」になりました。でも今考えるとそれは「本当の普通」ではなかった。あの「普通」はまだまだ、ただの「普通」でした。
だから、いま、無理している方、ずっとなんとなく体調が悪い方、ぜひ「すっごく体調が悪いのが普通」になる前に自分を休めてください。
というのも、“負の気”って、周りにも派生するんですよね。
もちろん、愛犬にも。
わんちゃんって、飼い主の“負”を自分から引き受けたりします。
ローズはたまにそうなる。おばばが疲れてストレスが溜まってると、赤いカユカユができることがあります。昔は、カユカユにプラス、膀胱炎になったり、肌が乾燥してフケがいっぱい出たりしてました。
今までの傾向だと、ブランは右目だけ目をしばしばさせることがあります。リーフとピノは嘔吐や軟便になりがち。
でもそれは、一家がいきなり病気になったのではなく、今まで体の中にあった“不調の種”がおばばの不調をきっかけに症状として出た、ということ。
実は、特にローズですが、手作りごはん100%にしてから、その症状がほとんど出なくなりました。だから、子供たちがカリカリを食べなかったのは、ある意味「必然」だったんだな、と。
でも、ほとんど症状が出ないというのは、「手作りごはんが治した」のではないと思ってます。ここは誤解なきよう。
真相は、「手作りごはんにしたら、水分たっぷりになって、添加物も日々入らなくなって、体の中の“不調の種=異物や毒素”が以前よりも溜まらなくなって、且つ排出されるようになった」から、「ストレスの少ない生活が後押しして症状が出なくなってきた」ということなのだと思っています。
そういうことも、ペット食育協会®︎で勉強して理解できるようになりました。勉強してよかった。
手作りごはん「も」不調の対処の一つだとおばばは信じてます。ローズが実証してくれているように。
色々と書きましたが、今おばばは、おばばを健康にしてくれたローズと子供たちに恩返しをする気持ちで日々過ごしています(^^)
だから、自分も健康じゃなきゃダメ。「なんとなく体調が悪い」状況が少しでも続かないように自分をコントロールしている感じ。
飼い主の健康は、愛犬の健康。
飼い主の幸せは、愛犬の幸せ。
実体験も含めて、Seaside Roseの考え方につながってます。それをわかりやすく文章にしてくださったのが、今回のニッポン放送さんの記事です。ライターの臼井京音さん、ありがとうございました!
なんだか、おばばの未熟だった過去の話でお恥ずかしいのですが(汗)、わんちゃんとの日々の暮らしに、少しでも参考になるといいなぁと思ってます(^^)
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