ペット食育協会®︎准指導士のobabaこと安藤愛です。
週末は、ペット食育協会の上級指導士の養成講座を受けてきました。
現在は准指導士のおばば。
先日、指導士の講座を受けて、今は試験レポートをまだ執筆中。
なのでまだ指導士になれていませんが、こちらの上級指導士養成講座は年に1度しかないので頑張って受講してきました。
ペット食育、という名前だけだと「犬や猫のご飯をみんなで楽しく作るのかなぁ〜」なんて思いそうですが、ちょっと違う。
「食べる」っていうことは「体を作る」元となる行為です。
その「体を作る」ためには、体の中の何がどういう構造でどういう働きをするから、そのためには何が必要なのか？という講座内容。要するに、解剖学とか生理学。こういう基本的な話がわかってないと人に教えることはできないよね、と内容の養成講座です。
同じ講座を受けていた方には獣医さんもいらっしゃるし、ペット業界の方もいっぱいいらっしゃる。この業界に新参者のおばば…（汗）とにかく他の人の倍以上勉強しないと！
そんな感じで、おばばが普段使わない（笑）脳みそ使いまくっていた間、ローズ一家はおばばの同級生のおうちで快適に過ごしていました(^^)
講座の開催場所と、おばばのうちと、いつもお預けするホテルの位置関係を考えた時、どうにもその３点を行き来するのが現実的ではなかったので、今回は講座開催場所近くのお宅にお願いすることに。
４頭も一度に申し訳ないと思っていたのですが、大型犬含めて５頭いたこともあるという、わんちゃんのお世話にはとても詳しい家族。安心してお預けしました！
これは、お散歩に連れていってもらった時の写真↓
食いしん坊すぎるローズとリーフがいるので（汗）４頭一度にごはんあげるのはなかなか難しいんですが、ご家族総出で頑張って頂いたみたいです(^^)
お手間をお願いしてしまったのですが、ご飯もいつもの感じで食べてもらえるようにお預けしました。
いつも米飯はローズ一家４頭の1食分をパックして冷凍してあるので、こんな時もそれを持っていくだけ。
お肉も同様に4頭分でパックして冷凍してあるので、それを一緒に。
野菜スープはお泊まりの間は同じものだけど、まぁ、それぐらいの間同じでも問題なし。
手作りご飯だと、お泊まりなんかの時に大変じゃない？と言われることもありますが、確かにお預けするところにはちょっとだけお手間をお願いしちゃいますが、１泊ぐらいであれば準備は特に大変ではないです。
ついでに、お出かけ日の朝と、帰って着た日の次の日の朝の分も野菜スープを作っておけば、おばばも超楽チン。
ちょっと慣れちゃえば、結構楽にできますよ。
ということで、週末に脳みそ使ったおばばと、おばば抜きのお泊まりをお勉強したローズ一家のご報告でした(^^)
ではでは。
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