ペット食育協会®︎准指導士のobabaこと安藤愛です。
年が明けたら試してみようと思っていたことを、今日から実践しました。
今までお散歩は、ローズ → ピノ → リーフ&ピノの3回に分けて行っていました。
理由は、
・ローズが他の子と歩きたがらない。一人で歩きたがる。
・ピノは他のわんちゃんに強烈に吠えるので、他の子と一緒だとおばばの手に余る。
・リーフとブランは比較的お散歩がしやすいので、毎日4回に分けるのはおばばの気力体力的にも難しいので、せめて3回にするために一緒に。
という感じでした。
時間がある時はこれでいいかと思うんですが、おばばがやることが多くなってきている中、お散歩3回は意外と時間を取られます。
お庭でワイワイして運動できていることもあるので、今年からはお散歩2回で済むようにしたいな、と。
ということで、今日の第1弾はローズとブラン。
ローズは少しだけ不服そうでしたが(笑)ブランは大好きなローズママが一緒で始終ルンルン♪
リーフと一緒の時よりノリノリでした(^^)
第2弾はリーフとピノ。
ピノはリーフと一緒でも変わらずハイテンション。リーフはブランでもピノでも変わらずマイペースにラッタッタ。いいコンビ。
しばらくこのペアでお散歩をしてみようかなぁと。
これだったら、それぞれのお散歩の時間は減らないし、おばばのお散歩での体力消耗が軽減できてその後の生産性が上がる気がしています。
どちらのペアも1回30分歩くから、これだけでもいい運動にはなっていますが、帰ってきたらさらにこんな風に遊びますよ(^^)
ローズはたまに参戦するぐらいですが、子供たちは走り回る。しかも結構なスピードで。
こんな風に走っているから、家をリノベしてくださった大工さんに1年ぶりに会った時、「レース犬みたいな体型になってますけど(笑)」と言われたのも不思議ではないですね(笑)
鎌倉での生活で実感したのは、やはりお散歩でつく筋肉と、猛ダッシュでつく筋肉は違うなぁということ。
そりゃそうですよね。短距離走と長距離走の選手の体型はちょっと違う。
どちらもできるうちは、おばばもなるべく頑張ってみんなの健康維持に励みたいと思います。
ペット食育協会の勉強って、手作りごはんだけと思われがちですが、指導士の勉強に入って行くと、ペットの生理学の分野も学んでいきます。
もちろん、医学を大学6年間で学ぶのには及びませんが、多分、飼い主としては十二分な知識だと思っています。
わんちゃんに運動が必要な理由ってなんだと思います?
太るの防止?
まぁ、エネルギーを消費すればその分余分なエネルギーを使うことになるから、太るのを防止できる側面もありますが、おばば的には、もっと大事なことがあると思ってます。
運動をすると、体が温まって代謝が良くなる。
運動をすると、筋肉も発達して、ポンプ機能できちんと心臓に血液を送るようになる。
運動をすると、気分転換になってストレスが軽減する。
若い時にきちんと身体を作っておくと、歳を取って身体に不調が出てきたとしても回復力が高くなります。
まさか、「この子は小さいからお散歩にはそんなに行かなくて大丈夫ですよ」なんていうペットショップの店員さんのセールストークを信じている人はいないですよね??
あ、心臓やその他体にすでに不調がある子は、もちろん様子を見ながらですが、運動をするに越したことはありません。
手作りごはんも大事かなと思いますが、ぜひ運動も。
飼い主さんの運動にもなりますし!!(^^)
おかげさまでおばばはこの1年、ローズ一家とのお散歩のおかげで風邪ひとつひきませんでした。ありがたや。
今年も、ローズ一家+おばば、心身ともに健康で過ごしたいなぁと思っています。
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