ペット食育協会©︎上級指導士のobabaこと安藤愛です。
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久々に、ツイノスミカの進捗(^^)
4月の地鎮祭のあと、
滞りなく進んでおります。
山中湖の時はコロナ禍だったので、
東京から山中湖に頻繁に行くことができず。
でも今回は、
車で30分ぐらいのところにいるので
要所要所で写真を撮っていました。
へーこんなふうに建てるのか!
というご参考として、
ぜひご覧ください。
まずこちらは、整地をしたところ。
杭を打つ場所に砕石があります。
本当は削らずに整地だけして
基礎を作る予定だったんですが、
そうすると、基礎が3m以上!?
にもなってしまう…という問題発生。
そこで、背面をある程度削って、
その土を盛って整地しました。
その分、整地代はかかりましたが、
基礎が低くて済むのでそこはマイナス。
(基礎のコストって高いんです!)
プラマイで考えるとマイナスになるので、
こうしませんか?と工務店さんが
何度も整地会社と話をしてくださった案。
山中湖の時もそうなんですが、
ある意味、とても面倒な作業を
クライアントのために誠実にやってくださるので
本当に信頼できます。
だからこそ、今回の家もお願いしたのです(^^)
そしてその整地した場所に基礎を作ります。
木枠にセメントを流し込む。
これが流し込んでるところ。
なかなかの景観でしょ?(^^)
おばばが惚れ込んだ土地です。
このセメントを流し込む作業ですが、
中心になってやっていたのが
本当に若い男性(一番右)。
見た目的にはほぼ高校生。
でも、工務店さんの会長や
その他の大人たちときちんと話して、
メモをとって、どんどん作業を進めてる。
私が高校生の時なんて
民生〜!ってときめいてたり(笑)
期末(テスト)とかだるいよねー
とかって友達とだべってただけ。
こんなふうに働いてる
若い方を見ると本当に尊敬してしまう。
そしてこれが固まった後の基礎。
雨の翌日に撮影したので水が溜まってます。
今回も小さな家です。
屋内は全部で18畳ほど。
山中湖との違いは、ガレージです。
雪が降ったり、
紅葉の季節に葉っぱが落ちたり。
そんな時に車が外だと本当に大変。
今回は、ガレージ必須!
でお願いしました。
基礎ができたら、建て始めます。
びっくりしたのは、
なんと大工さん1人で建ててること。
え?お一人ですか?と聞いたら、
3階建とかじゃない限り、
大体1人で建てることが多い、と。
逆に人数がいると手が余ってしまうとか。
すごいなぁ。
1人で家を建てられるって本当にすごい。
まじで職人さんリスペクト。
で、感動したのがコレ。
全部の柱に「ありがとう」って書いてあるの!
え?!なんですか、これ?!
って工務店さんに聞いたら、
「山中湖もそうですよ(^^)」と。
知らなかった…
なんだか感謝に包まれている。
嬉しい。
嬉しさあまって記念写真(笑)
ここまでが5月中の写真。
その後、6月に入ってすぐに見に行ったら…
もう家になってた!
こちらがリビングのガラス窓。
南東向き。
ここからデッキに出ます。
向こうに見える土は、
ローズ一家のお手洗い…ではなく(笑)
ちょっとしたドッグラン的スペース。
一家がのんびりする場所。
しかし、、、
窓が入ると「家」って感じになる!すごい!
今回は外がよく見えるように
大きい窓にしてもらいました。
こちらはその反対の北側。
左手前にあるのがお勝手口。
その横の柱には壁ができて、
その向こうがパントリーです。
かなり山奥なので食料を置く場所。
そこにも明かり取りの窓。
で、そのまま右を向くと、こちら。
ここがキッチンになります。
洗い物をしたり作業をしたりする際には
窓の外が見える。光も入る。
まだキッチン台が出来てないので
イメージが難しいですが。
そして、そのまま右上を見上げると…
白い矢印の四角い場所が何かというと…
逆さですが、読めます?
「煙突」って書いてありますね。
そう、今回は薪ストーブを入れます。
極寒の標高1500m。
もちろん、すっごく気密性のある家で、
エアコンだけでも暖かいはずですが、
もし万が一、電気が止まったとき、
それが真冬だったら…凍死(^^;)
そんなリスクヘッジも含めて、
小さな薪ストーブを入れます。
小さな家なので、
毎日ガンガン炊くっていうより、
すっごく寒い日に
今日は薪ストーブにしようか、
って感じでエアコン代わりに使うイメージ。
残念ながら、
あまりにも家が小さくて(苦笑)
オーブンとして使えるような
大きな薪ストーブは入れられず。
でも、トップに鍋を置いて
ダッチオーブンでパンは焼けそう。
煮込み料理もできそう。
そんな感じで考えてます。
これも、楽しみ。
ということで、
今日は基礎から上棟までの写真をまとめました。
上棟式って、
柱が建って屋根が乗っかって、
まだスケルトンぐらいの時に
その屋根の上から餅を投げる、
ってやるのが本来のしきたりらしいんですが、
工務店さん曰く、
それだと危険なこともあるので、
最近は「手形式」にしてます、と。
山中湖の時も、
私とローズ一家の手形をつけた板を作り、
それを屋根裏に入れたんですが、
今回も同じように「手形式」はやる予定。
次回は、
その手形式のブログになるかなぁと思います。
それもまたお楽しみに!
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