引越し後のローズ一家の変化

ペット食育協会©︎上級指導士のobabaこと安藤愛です。

 

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ブログやインスタでも触れていますが、2月上旬に山中湖を離れて長野に引っ越しました。

 

と言っても、現在いるのは仮住まいの家。秋までこちらにいる予定です。

新しく家を建てる予定で進んでいましたが、その家のプロジェクトを進めるには山中湖の家を売らないといけない。住んでいる状態で売りに出すこともできますが、やはり「現在空き家、即入居可」にした方が、もちろん、売りやすい。

一旦、どこか賃貸を探して移ろうか…?と思っていたら、ペット食育講座や口内ケア講座を受講してくださった方からご連絡があり、よく聞いてみたら、東京を離れて私が家を建てる予定の場所からすぐ近くに引っ越すとのこと!それであれば、いい不動産屋さんを紹介してもらおう!と連絡したら、、、

意外な展開で、家ができるまで居候させて頂くことになりました。
即、パンダのマークの会社に連絡して、日程を決めて、梱包して、引越しして、現在、人間2人、犬5頭の共同生活をしております(^^)

 

とても大きなおうちで、なんと、2階の一部屋+納戸を丸々お借りしまして、そこに荷物を詰めてお布団を敷いてみんなで寝ています。
大変なご厚意。本当にありがたい環境です。感謝しかない。

で、その御礼には全く足りないのですが、私ができることはできる限りやっております。居候の身ですので!(^^)

 

まず、5頭のお犬様のごはん。

一応、ペット食育の講師ですので(一応ってw)、家主わんちゃんの身体を見て、様子を見て、こんなもんかな?というごはんぐらいはサッと作れます。
ローズ一家の分も合わせて、毎食5名様分を作る毎日。

特に大変なこともなく(4が5になっただけ。笑)、楽しく作っています。

家主わんちゃんはすこーしだけグルメなところがあり、ブラン様で慣れている私的には、「なるほどなるほど、それをそう残すのであれば、こうすればいいかな?」と微妙な調整をしつつ作り続け、現在引っ越して1ヶ月ですが、家主わんちゃんがほぼ毎食完食するようになりました(^^)

作る身としては嬉しいですね〜

 

そして、人間様のごはんも作っています。

今日はこんなもの作ろうかなぁとか、この前のごはんで残ったあれを活用して今日はアレンジメニューにしようかなとか、自分以外の人に食べてもらうという緊張感(笑)で作るごはんは、やはり丁寧に作るし、美味しい。
私自身も毎日美味しいごはんになってありがたい環境です。

しかも!
一緒にお酒を飲んでくれる人がいるというのは楽しいものです。
一人の晩酌も、もちろん楽しいけど、それとはまた違う楽しみ。

 

ごはんだけでなく、もちろん、わんずの健康管理、それに伴う家の環境づくりも都度お手伝いしています。

まず、この家は中古物件なので、前の方が住んでいた環境がある。築年数も10年越え。

私が日々気にしている「住環境」の基準的には、相当大変な状態というか(笑)当たり前のように異物がたっぷりあります(苦笑)

旅行で何日か滞在するだけではわからないんですよね。
1週間、2週間とそこで暮らしてみると、「あれ?今までなかった肩こりが出てきたぞ」とか「あれ?なぜかブラン様の左目の目やにが多いぞ」とか、そんな気づきが出てくる。

プラス、家主さんの体調を日々きいて、私自身の体調と照らし合わせて、「ふむ、二人とも変な感じであれば、環境の調整が必要だな」と考えて調整する。

どんな調整かというと、まずはジオパシックストレスとエレクトロスモッグの調整です。

こちらはオール電化のお宅で、私的にはドゥプレックスが離せません。
そして、実は家主さんも東京にいる時からドゥプレックスを持っていたので、今、1階と2階に1個ずつドゥレックスがあるという…
すごいことになっております(笑)

その置き場所や、付属品の何をどうつけるか?などを、環境チェックした結果で調整しました。

結果、
・夜中に何度も起きていた家主さんが朝までぐっすり眠れるようになった
・私の肩こりがなくなった
・ローズ一家が朝までぐっすり寝るようになった
・家主わんちゃんの波動的な心臓のエラーがなくなった
などなど、良いことがいっぱい出てきました。

 

それだけではなく、家の中でどんな異物(菌など)が多いかをチェックし、その対応も合わせてやったら、、、、

家主さんも「家の空気が軽くなった」と実感されて、私も目がピリピリと痒みを感じていたのですがそれがなくなったり。

ローズ一家に関しては、山中湖で化学物質に敏感に反応していたのですが、この地にはそれがなく(感涙)、それプラス、少しの間さらされていたここの異物がなくなって、

・ローズの皮膚炎が軽くなった
・お散歩が超だるそうだった16歳のローズが軽快に歩くようになった
・山中湖でピノ、ブラン、リーフが変な太り方(固太り)をしていたんですが、きちんとくびれができてきた
・私の目のむくみや肩こりがとても軽くなった
などなど

良いことばかり(涙)

 

食事も、口内ケアも、山中湖でやっていたことと全く変わってないんです。

変わったのは、環境だけ。

それで体調の変化があるということは、やっぱり環境要因で不調があったということになりますよね。

例えば、太る痩せるを「食事のせい」と決めつけるのではなく、ずっと同じものをあげてるのに太った/痩せたがあるのであれば、それは「食事は関係なくて他に要因があるかも」と考えて対応するのも手かもしれません。

 

今までやってきたことを、一からまた実践させてもらえるというこのチャレンジングな環境は、やはり蝕に伴う挑戦だよなぁと感じながらやっていますが、「やればやったなり、やらなかったらやならなかったなり」を実感している毎日。

もちろん、念入りな口内ケアと、毎日の臨界水吸引はガッツリやってます。
その他、掃除の時にあれもこれもきれいにするためのことをやっている感じ。

 

もう一度言いますが、ごはんはずっと変わらずです。
それで体調の変化を感じているのですから、ごはんは関係ない症状だったんだなぁと確認できた感じです。

もちろん、ごはん要因での不調がある子もいると思いますが、そうじゃないかも?という視点をお伝えしています(^^)

 

お散歩は八ヶ岳や南アルプスを見ながらのんびり歩けるし、美味しい地元野菜は豊富だし、空気はいいし、水もいい。

ローズ一家が早めに住環境を整えられたのは、本当にラッキーです。
さすが、幸運の女神のローズと、その子供たちラッキーボーイ・ガールです!

 

しかし、課題はあります。

引越しのバタバタで忙しすぎた家主さん。
口内ケアはきちんとやっていたけれど、引越し前に歯科専門の獣医さんに見てもらう機会が作れずこちらにいらっしゃいました。

ローズ一家も、昨秋に歯科治療をしてから定期検診に行けてない。

 

そして家主さんの体調。
波動的には、家主さんと家主わんちゃんの体調不良はほぼ同じもの。
でもそれって結構ありがちな話。飼い主さんとわんちゃんが同じ病気というのはアルアル。

その辺も波動チェックをしたり。

家主さんはレヨコンプもお持ちなので、なんとなんと、現在同じうちにレヨコンプが2台もあるという状態(笑)

 

とにかく、一気に良い環境を作って、暮らしやすい家にする。
それを継続して頂ければ、家主さんも健康に、家主わんちゃんも健康に、そして我が家もいつでも遊びに行ける場所ができる(笑)

ということで、色々と良い方向に進んでいます!
蝕期間到来ですが(苦笑)

 

もうそろそろ春なので、地面も氷が溶けて柔らかくなり、家のプロジェクトも進みそうです。

またご報告します!

 

 

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