ペット食育協会®︎上級指導士のobabaこと安藤愛です。
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ローズ一家のお疲れMAX、
メンタル限界ギリギリガールズな気がしたので
(この昭和な2グループをご存知でしょうか?笑)
思い切って山中湖に遊びに行ってきました。
引っ越し疲れがずっと続いていて、
しかも新型コロナで負のエネルギー満載な東京で
一家のメンタルがバリバリに疲れているなぁと感じてました。
まぁ、おばばもですね(笑)
しかも、お散歩ごとにシャンプーで足を洗わないと
いけないぐらいの空気の汚染…
飼い主・おばばの決定に基づき、
えーそうなのー
って感じで引っ越しさせられた一家様なので
(要所要所で伝えてたのでわかってたと思いますが。笑)
その慰労を兼ねて大自然の富士山の下に
みなさんをお連れした次第です。
一瞬どうしようかと思いましたが、
いや、絶対大丈夫だし、行けるでしょ、
と確信があったおばば。
とにかく手を尽くして、
そのために怪しいプロフェッショナルの皆さんに(笑)
お手伝いも色々とお願いして、
旅行当日には、症状があったことを全く感じさせない
完全に復活したピノ君がいました(^^)
とは言え、
お医者様に「椎間板ヘルニア」と言われたんでしょ?
大丈夫なの?
と思っている方、ご心配は無用です(笑)
さすがにおばばも色々と理解してますから、
本当にやばいと思ったら
速攻、旅行なんてキャンセルします。
でも、先日のブログにリンクも貼りましたが、
犬にヘルニアは力学的にはあり得ないと思ってますので、
口内除菌もしているし、
室内除菌もしている中、
おばばの確信として、
東京を離れて空気がきれいなところに行けば、
もっと良くなるという《予想=確信》はありました(^^)
案の定(笑)
超がつくほど絶好調だったピノ君です♪
色々な考え方があると思います。
お医者様がヘルニアと言うんだから
ヘルニアなのだ、と。
安静にさせてケージに入れておいて、
と言われたから入れておくのもありかと思います。
でもおばばは、
根本的に「理屈が通らない」とか
「意味のないこと」が嫌いなので(笑)
(社会人失格なんですが 笑)
「胴長短足のダックスにはヘルニアがつきもの」
という固定観念はすでに捨ててます。
その部分には一点の曇りなく(^^)
ちゃんとやれば良くなるという確信があります。
リーフの時も同じように解決してきました。
(今、↑この時のブログを読むと、
おばばも青かったのぉ〜と思います。笑)
そして、
痛けりゃ動かないし、
大丈夫なら動くんです、動物は。
そんなこともできない、
そんなことも判断できないのであれば
動物失格(笑)
ピノ君みたいに賢い子が
そんなこともできないはずがないので、
動く動かないはピノ君に任せてました。
でも、そこの見極めに自信がない方は、
ぜひ先生の言葉を信じてくださいね。
というのも…
山中湖で宿泊したホテルには
きれいなドッグランがあったんですが、
そこで出張カメラマンさんの
撮影会もできたんですね。
おばばは人間一人旅なので、
そんな機会がないとせっかくの旅行なのに
ローズ一家との写真が一枚もないことになる(笑)
予約して、時間になってみんなでドッグランに行き、
まずは家族写真、そして1人ずつの写真を撮りました。
カメラマンさんの指示に従って、
「はい、じゃーみなさんでこちら向いてー」
とか
「じゃあ、1人ずつそこで止まって、
はい、じゃあ次はそこからこちらに走ってもらって」
なんて撮影。
言われるたびにおばばが
はい、ローズ、ここでマテよ。
はい、ローズ、おいで!ほら!
とか言いながらやってたんですが、
カメラマンさんがおもむろに、
「もしかして、トレーナーさんですか?」
と聞いてきたんです(笑)
「まさか!
ただの飼い主です!(笑)」
と言ったところ、
「そうですか、すごいですねー
普通は1匹でもどっか行っちゃうし
撮影は大変なんですよー」
とのこと。
そんなもんかいなぁ
なんて思いながらその日は
無事に撮影してもらって終了。
でね、次の日。
おばばが帰り支度をして荷物を車に運んでたんです。
そしたら、ホテルのレストランで見かけた
若夫婦と凛としたシバちゃんが撮影してた。
うちと一緒で、カメラマンさんが
「まず家族写真を撮りましょうかー」
と言っても、
シバちゃんはドッグランで遊びたくてうろちょろ。
飼い主さんが
「ほら、お座りでしょ」
とご夫婦の間にわんちゃんを座らせようとしたら、
なんと!
ガゥゥゥゥゥ〜〜〜
と歯を剥き出して威嚇した!
おばば、えーーー!って思いました。
あの威嚇は本気モードだったので(汗)
で、カメラマンさんも気を遣って
「ウンウン、いやなんだね。
じゃあ、飼い主さんだけこちら見て!
撮りますよ!はい、終わり!」
と。。。
いやー、大変だ、カメラマンさん(笑)
その後も、
うちと同じくお座りしたり
走ってきたりする写真を撮ろうとしてたけど、
もちろん一箇所に座ってないし、
おいでができないみたいで、
ボールを投げて走っていく姿を撮ってたけど、
そのボールを持ってそのシバちゃんは
ドッグランを走り回り出し、
自然と撮影終了…。
飼い主さんご夫婦を見たら、
ショッボーン
でした。。。
いやね、何が言いたいのか?
なんですが、
まさか「しつけができてなくてダメ」なんて
くだらないことは言わないです。
飼い主さんがダメとか
シバちゃんがダメとか
そんなことを言いたいんじゃない。
何かっていうと、
「そこに、信頼関係がない」
ということを言いたいだけ。
そこに愛はあるんか?
的な。
(↑いちいち、うるさい。笑)
会話ができてない。
飼い主さんがシバちゃんを理解しようとしてない。
シバちゃんはそれがわかってるから、
そんな理解してくれてない人のいうことは聞かない。
それを世の中ではしつけなんて言うかもしれないけど、
「犬のしつけ」って言葉、失礼だよね。
しつけがなってない人間だって
山のようにいる中で(笑)
おばばは荷物を運び入れながら
一部始終を見てたけど、
シバちゃんの方がしっかりしてると思った。
飼い主さんは
「なぜこうなのかがわからない」
という感じ。
でも、それって、実は、
その前の夜のレストランでも気付いてました(笑)
旅行はシバちゃんのお誕生日記念らしく、
飼い主さんたちはケーキをオーダーしてました。
ウエイターさんがケーキを持ってきて、
写真撮影をして、
でもその時に、とにかく早くクレ!と
シバちゃんは食べたそう。
でも、撮影が先。
まぁ、そこまでは理解できる。
でも、その後、
「ケーキはあとでね」
と言ってお預け。
ごはんもあげる気配なし。
ん?なんだ?と思って見てたんですが、
そのまま飼い主さんは食事を始めたので、
おばばも気になって(笑)
こそっとウエイターさんに
「お誕生日なんですね。でもあげないんですね」
と世間話的に言ったら、
「飼い主さんが食べてから、だそうです(ニコ)」
と。
いやね、いいのよ、それを徹底するのは
その方たちの自由。
でもさ、食べたそうだったよ、
シバちゃん。
誕生日だからって人間都合で連れてきて、
ケーキも撮影のためなのかい?って感じで
写真撮ったらお預けで、
全くシバちゃんを《見てない》と思いました。
で、どうなったかって言うと、
飼い主さんが食べ終わった頃には、
シバちゃんは疲れたのか寝てしまって起きない。
ほら、ご飯は?ケーキは?
と飼い主さんが勧めても起きない。
フテ寝なのか、本当に疲れて寝てるのかはわからなかったけど。
そこからして、
あぁ…とは思ってたんです。
マニュアル通りなんだろうな、と。
そんな風に、
心を通わすことをしていないのに、
ドッグランで素敵に家族写真♪
なんて撮れませんわよ、奥様。
なーんて思ってました。
なぜこの話をここで?
って思ったかもしれませんが、
そんな風な視点で、
「心が通ってるか?」
「関係ができてるか?」
って実はとても重要で、
おばばの経験上、
その相互理解の部分が
体調管理にもかなり影響します。
きちんと<うちの子>を見てるかどうか?
ダックスにはヘルニアが多いという
世の中のステレオタイプの情報だけで
判断してないか?
体調悪くて食べたくないだけなのに
食べないと良くならないとか
食べないと栄養が摂れなくて死んじゃうとか
飼い主さんがワーワー騒いで
余計なことをしてないかどうか。
ペットさんたちは人間よりも
本能的に自分を守ります。
人間は変な知恵がついてるから
自分の体や自分の気持ちに素直になれない。
だから、
今回のコロナ騒ぎのようなことが起こる。
動物たちは笑ってます、きっと(笑)
なに騒いどんじゃ、人間どもは、って(^^)
とはいえ、
この世界でペットとして飼われているからには
ペットさんたちの運命は
ほぼ全て飼い主次第です。
しっかりしてる飼い主かどうか。
きちんと見てる飼い主かどうか。
それによってペットさんの運命は変わるんですよね。
自戒の念も込めて、
そんなことも考えた山中湖への旅でした。
そういう大きな視点を持っていると…
カリカリを食べてくれないわんちゃんに、
果たして、「栄養バランス」なんてものを
素人考えでゴタゴタ考えて(口が悪い!笑)
こねくり回して不味そうな(笑)
ごはんをあげ続ける必要があるのかどうか?
と思うわけです。
そんな話も講座でしています。
いや、いいんですよ、カリカリが好きなら。
でも、食べないのは、
食べたくないからでしょ?
その子にとって、美味しくないからでしょ?
それを「ふやかして香り立たせて食べさせる」って
全くその子を見てないなぁと思います。
手作りごはんは、
もちろんインスタントフードよりは
体にいいと思います。
でも、それだけが重要なことなのか?とも思う。
ママのご飯は美味しい!っていう気持ちは?
わ!ケーキだ!ご馳走だ!!わーい!っていう高揚感は?
ごはんが楽しみ!っていうワクワクは?
「犬」だからそんなのあるわけない?
動物にも感情はあります。
気持ちもあります。
いつも近くにいる飼い主さんならわかるでしょ?
その辺をきちんと見てあげられる飼い主に
なりたいですね(^^)
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