ペット食育協会®︎准指導士のobabaこと安藤愛です。
先日アップした「インスタ映えする写真の撮り方&アップの仕方(1)」が、結構身内から反響ありまして(笑)このブログを読んでいるその他のみなさんに参考になったかわからないのですが、予告通り今日は第2弾を。
第2弾「撮った写真の画像修正の仕方」です!
まず、この↓先日のインスタ投稿の写真
雨の日は、屋内で撮影すると結構暗くなっちゃいますよね。
実は、元の写真はこんな感じでした。
まぁ、悪くはないと思うんですが、これをこのまま投稿すると、やっぱりちょっと暗い。
「インスタ映え=明るい写真」
と考えるといいかもしれません。
単純に明るくなるようなフィルターを選択してアップするのもいいんですが、おばばは細かく調整しています。
どんな風に調整しているか?は昨日のこの↓写真でご説明。
これは、こういう感じで調整してます。
↓↓↓↓↓↓
まず、「調整」で微妙な傾きを気持ちいい感じで不自然じゃない程度にまっすぐにします。今回は、ブランケットの横線とかバリケンの横線をまっすぐ“め”にするように調整しました。
次に、「明るさ」で明るくする。白い部分が飛びすぎない程度に。
で、「コントラスト」で明るいところと暗いところのコントラストを少しつける。少しどぎつくなるイメージです。
で、次は「彩度」でほんのちょっと濃い色を強くする。
そして、「ハイライト」でもっとくっきりさせる。
↑ここまでは、どんどん、きつく、濃くしていくイメージ。
↓これからは、どんどん緩めるイメージ。
で、次は「影」で全体的に黒っぽさを薄くする。
「シャープネス」を緩めてほんわかさせる。
で、最後に「暖かさ」でオレンジすぎる部分を薄める。
こんな感じ。
そうすると、↓これが
↓こうなる。
別に元の写真をそのままアップしてもいいんですけどね、やっぱり明るめでパキッとした方がパッと目を引く。
それに、元の写真だとローズさんがほとんど見えない。よりによって、ローズさんだけスポット的に真っ暗なバリケンの中で(笑)そこだけ明るくするのはiPhoneではちょっと難しい。
ということで、ローズさんの姿がシルエット的に見える程度に周りを明るくして状況がパッとわかりやすいようにする、という感じです。
いやぁ〜〜
こんな投稿をお友達のフォトグラファーの方が見たら怒ると思うんですが(笑)でも、特に動物ものって、瞬間が大事じゃないですか。
物みたいにじっとしててくれないから、その場面をその場でおさえるしかない。
だから、撮影後の加工が適してると思うんですよね。
でも、今回ご紹介したのは、「この写真だからこういう画像修正」という“事例”なので、撮影した写真の具合によって、特に光の入り方によって修正の仕方は全く変わると思います。
なんか違うな、と思ったらその調整をやめればいいだけなので、ご自分でちょこちょこいじってみてくださいね。コツがわかってくると思います。
おばばも、毎回いろんな項目を少しずつずらして調整していますよー
で、最後に、せっかくなのでわんちゃんごはんの撮り方とアップの仕方について、ちょろっと。
この前のお誕生日ディナーの写真↓
肉を重ねてちょっと高さ出してるのがわかるかと。
こんな感じで、「高さ」があるとお料理の写真っていい感じに見えます。
で、お肉を小さく切っても、肉の高さを出して撮る。
そして、はい、前回の復習!
「見て欲しいところを指でチョンとタッチ」で、見て欲しいお肉をタッチすると上の写真のように肉にフォーカスが当たります。
わんちゃんのごはんって小さなお皿の中の世界なので(なんか、言い方かっこいいゼ!おばば!笑)結構難しいんですが、この「高さ」を覚えておくと結構いい写真が撮れることが多いです。
と聞いてから@obabagohanを見ると、おばばが高さを気にしながら撮っているのがわかるかも。きゃっ
ということで、「インスタ映えする写真の撮り方&アップの仕方」を2回に渡ってご紹介しました〜
せっかく撮った可愛い我が子の写真ですから、「あー、なんか暗いし見にくいなぁ」と投稿を諦めずに、レッツ画像修正!(笑)
ではでは。
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おばばでした〜
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